今日はこの前話した熟年離婚カップルの
続きを書きます。(カップルではありませんね)
荷物の整理・離婚届 共に何事も無く
終わり、
ひと段落した次の日
プルルルルー
と電話がなりました。
旦那さんからでした。
まだかなり落ち込んでいるらしく
声が 暗い。
話はこれからの事でしたが
この内容が また・・・。
「オレ お坊さんになろうか 考えてるんだよ」
(かなり弱っていますね)
(ちょっと泣き言はいってました)
「そうなんですか
どこいくんですか?」
「岡山にしようと思ってるんだよな」
この時 自殺
の言葉がよぎりました。
が、あの性格ではありえない。
でも、ここまで考える人は実際にいるんですね。
この人の場合 次の日には違うことを考えているので
現実にはならないと思いますが、
きになるのは
飲酒を医者にとめられているのに
毎日飲んでいることです。
そしてその度に 電話をかけて来ます。
一応飲酒は電話があるたび、注意しますが
一向にやめませんね。
やっぱり寂しいんですね。
ただこのまま飲酒を続ければ
寿命が短くなるのはわかります。
色々先の話をして
まぎらわしていますが、
一時的なもので次の日には
やっぱり忘れています。
もちろん奥さんには 伝えていません。
こういう場合、何もできないんでしょうかね。
また今日も電話が来ると思います。